
安全への取り組み
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CPSでは安全への取り組みを徹底しています。

また、使用後の車両のメンテナンスはもちろん、担当者自身が細部まで丁寧に清掃することで、安心して現場へ向かえる環境を整えています。

CPSでは、お客様が安心できる施工を提供するため社員の資格取得を支援しております。
全員が有資格者です。(ゴールド資格者2名)
全員が有資格者です。(ゴールド資格者2名)
有資格者
コンクリートポンプ車特別教育 |
10名 |
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登録コンクリート圧送基幹技能者 | 2名 |
一級コンクリート圧送施工技能士 |
5名 |
二級コンクリート圧送施工技能士 | 1名 |
職長・安全衛生責任者教育 | 4名 |
フルハーネス特別教育 | 6名 |
足場組立特別教育 | 6名 |
特定自主検査者(事業内検査者) | 1名 |
コンクリート採取試験技能者 | 4名 |
CPSは労務安全書類(グリーンファイル)に登録しているので、労務安全書類はすべてご用意可能です。
安心、安全、丁寧な仕事をモットーにしております。
※「グリーンサイト」は、労務・安全衛生等に関する管理書類に関する各種業務 を支援することを目的としたサイトです。
全圧連 全国統一安全・技能講習への参加
全圧連では昭和52年より毎年、統一カリキュラムによる「全圧連 全国統一安全・技術講習会」を全国各地で開催し、会員企業の全圧送工へ毎年の受講を励行しています。
日本建築学会の施工指針では、圧送工事は本講習会の修了者により施工することが明記されています。
CPSにおいては毎年参加しております。
法定点検・検査の励行
コンクリートポンプ車には、労働安全衛生法関係法令による点検・検査が義務づけられています。
CPSでは、コンクリートポンプ車による災害事故を未然に防ぐため、これら法定点検・検査の遵守に日々努めています。
①作業開始前点検
②定期自主検査(月例検査)
③定期自主検査(年次検査)
④特定自主検査及び超音波探傷(UT)検査
コンクリート圧送施工技能士の資格取得支援
コンクリート圧送施工技能士は、コンクリート圧送工事現場での実施工における技能と知識・経験を検定する国家資格です。
日本建築学会・土木学会など多くの工事仕様書で、コンクリート圧送施工技能士を品質確保の観点から優先起用、現場配置することが明記されています。
CPSでは、受験基準に達した者を優先で受験させております。
特別教育

全圧連では会員に対しこの「特別教育」を実施するとともに、労働基準局通達に基づき、特別教育修了者に対する3年ごとの「特別教育再教育」を実施しています。
CPSでは随時新入社員に特別教育の講習を受講させ、災害防止に努めております。

これに伴い、コンクリート圧送工事において、コンクリートポンプ車のブームや輸送管などを打込み箇所に設置するために、足場の構成部材の一部を取り外すなどの行為を行う圧送従事者においても、特別教育の修了が必要となります。
CPSでは新しい法の迅速対応、順守を心掛け、コンクリート圧送工事現場における安全施工に努めています。